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ペットが亡くなったら最初にすること

ペットが亡くなったら|慌てないための手順と心構え

2025年2月15日

ペットが亡くなったときの手順

大切な家族の一員だったペットが息を引き取ったとき、頭が真っ白になってしまうのは当然のことです。何をすればいいのかわからないまま、ただ涙が止まらない——そんな状況に置かれた方のために、このページでは「まず何をすべきか」を落ち着いて確認できるようにまとめました。

焦る必要はありません。順を追って、一つひとつ丁寧に進めていければ大丈夫です。

まず、本当に亡くなったかどうかを静かに確認する

深い眠りや意識の低下と、死亡の状態を混同してしまうことがあります。そのため、穏やかに以下の点を確認してみましょう。

胸が上下しているか(呼吸の有無)、鼻先に手を当てて息がかかるか、目が開いたままになっているか——これらを静かに確かめます。心拍については、胸の左側に手のひらをそっと当てると感じられることがあります。ただし、無理に動かしたり刺激を与えたりする必要はありません。

判断がつかないときは、かかりつけの動物病院に電話で相談するのも一つの方法です。亡くなった時間の確認や、後日必要になる場合の証明書発行をお願いできることもあります。

まず深呼吸を。パニックにならないために

突然のことで気が動転するのは当然です。しかし、ペットのために今できることがまだあります。それは、落ち着いてそばに寄り添い、丁寧に送り出してあげることです。

同居しているご家族がいれば、まず声をかけて一緒にいてもらいましょう。一人で抱えずに、そばに誰かがいるだけでも気持ちが変わります。ゆっくり深呼吸をして、次のステップへ進んでいきましょう。

遺体を丁寧に整えてあげる

亡くなった直後はまだ体が温かく、比較的柔らかな状態です。この間に、できる範囲でていねいに整えてあげましょう。

まず目が開いていれば、まぶたをそっと閉じてあげます。口元や体の周りに体液が出ている場合は、湿らせたティッシュやガーゼで静かに拭き取ります。足は自然に曲げた状態(丸まった寝姿)にしてあげると、後の安置がしやすくなります。

時間が経つと硬直が始まりますので、なるべく早めに体勢を整えてあげるのが望ましいです。ただし、無理に動かすことはせず、できる範囲でかまいません。「きれいにしてあげよう」という気持ちで、ゆっくり取り組んでください。

安置場所と、やってはいけないこと

体を整えたら、段ボール箱やペット用のベッドなど、適切な大きさの容器にタオルや毛布を敷いて、その上に横たえてあげましょう。できるだけ涼しい場所に置くことが大切です。エアコンの効いた部屋や、夏場であれば保冷剤をタオルで包んでお腹の下や周囲に置くと安心です。

ここで一つ、よくある誤解についてお伝えしたいことがあります。「傷まないように」と思って遺体を冷凍庫に入れてしまう方がいらっしゃいますが、これは避けていただく必要があります。冷凍(凍らせること)と保冷(冷やすこと)は全く異なります。凍らせてしまうと、解凍の際に状態が悪化したり、その後の火葬に支障をきたすことがあります。あくまで「冷やす」程度にとどめてください。

好きだったおもちゃやタオルを一緒に置いてあげると、ペットも安心しているように感じられるかもしれません。花を添えてあげるのもよいですが、生花は思ったより早く傷みますので、火葬当日に用意するのがおすすめです。

火葬業者への連絡と、家族・同居ペットへの配慮

安置の準備ができたら、火葬をお願いする業者に連絡します。電話では、ペットの種類・体重(おおよそでも可)・亡くなった日時・ご自宅の場所をお伝えいただくとスムーズです。夜間や早朝でも24時間対応している業者もありますので、遠慮なく連絡してみてください。

小さなお子さんへは「〇〇ちゃんは天国に行ったよ」と正直に伝えることが大切です。あいまいな言い方は、かえって子どもの不安を大きくしてしまうことがあります。また、同居している他のペットは、仲間がいなくなったことを敏感に感じ取っていることが多いので、いつも以上に声をかけ、そばにいてあげましょう。

ペットメモリアル山形では、24時間フリーダイヤル(0120-86-4168)でご連絡を受け付けています。「何を話せばいいかわからない」という方も、そのままお電話いただければ丁寧にご案内します。山形県内を広くカバーしており、置賜地域は出張費無料でお伺いしますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

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